会社情報
会社名 | 三木ネツレン株式会社 |
---|---|
英名 | MIKI NETSUREN INDUSTRIAL CO.,LTD |
創業 | 明治3年/1870年 |
資本金 | 47916千円 |
代表者 | 代表取締役社長 廣田健二 |
本社所在地 | 兵庫県三木市別所町高木638 |
事業内容 | スパナ、レンチ、吊工具及び、鍛造品の製造販売 |
取引銀行 | 三井住友銀行 三木支店 三菱UFJ銀行 明石支店 みなと銀行 三木支店 |
認定 | 日本工業規格(JIS)表示認定 片口スパナ・両口スパナ |
ホームページ | https://www.neturen.co.jp/ |
本社・工場 | 〒673-0435 兵庫県三木市別所町高木638 TEL:0794-82-5115 FAX:0794-82-5120 IP:050-3539-4025 |
東京営業所 | 〒246-0022 神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境101番地13 TEL:045-744-9833 FAX:045-744-9877 IP:050-3537-7386 |
沿 革
1870年(明治3年) | 初代材木屋吉兵衛三木の特産金物である鉋及び鋸の生産を始める。 |
---|---|
1943年(昭和18年) | 神戸製鋼所協力工場の指定を受け、精密型鍛造に着手する。 |
1947年(昭和22年) | スパナの専業メーカーに転換する。 |
1952年(昭和27年) | 日本工業規格スパナ(JIS)日本工業規格表示許可工場の認定を受ける。 |
1961年(昭和36年) | 国産初のネツレンクランプを開発、生産販売を開始。 別所工場建設第1期工事竣工。 |
1964年(昭和39年) | ネツレンハッカー(吊フック)DL型を開発し、生産販売を開始。 |
1965年(昭和40年) | ネツレンクランプ(ワンタッチロック開放式)主力製品V-25型を新開発、生産販売を開始。 |
1967年(昭和42年) | 三木ネツレン株式会社に社名変更。 |
1968年(昭和43年) | 造船工法の合理化にともない、50トンの大型クランプ(KB-100型)を開発する。 ドイツより自動フォージングロール機を輸入。高周波誘導加熱炉及び鍛造プレスを併用した 第1次鍛造自動化を図る。 |
1970年(昭和45年) | 創業100周年を迎える。 |
1974年(昭和49年) | 自動フォージングロール(第2号機)を輸入し、型打鍛造の第3次自動化を図る。 |
1979年(昭和54年) | ネツレン竪吊クランプV-25型、ネツレンイージークランプS型、 ネツレン吊フックDL型が中央労働災害防止協会より 安全衛生装器具の推奨品に指定される。 新商品コンクリート二次製品U字溝クランプを開発する。 |
1981年(昭和56年) | ネツレン吊フックDL-B型、B/B型、ネツレンU字溝クランプCU-M型・CU-H型が 中央労働災害防止協会より安全衛生装器具の推奨品に指定される。 |
1985年(昭和60年) | 日本工業規格パイプレンチ(JIS)日本工業規格表示許可工場の認定を受ける。 |
1988年(昭和63年) | クランプ実験棟完成。 |
1991年(平成3年) | 三次元CAD/CAMの導入設置により、金型の標準化を図る。 |
1992年(平成4年) | 無災害記録に対し、労働大臣表彰進歩賞を受賞。 |
1995年(平成7年) | 挟締金具「エースマンWS-50型」が(社)仮設工業会の認定を受ける。 |
1997年(平成9年) | 金型製作の合理化を図る。 |
1999年(平成11年) | ISO9002認証取得する。 該当製品叉はサービスの範囲: スパナ、パイプレンチ、クランプ及びハッカーの製造、付帯サービス(点検・修理) |
2000年(平成12年) | 労働災害無災害記録1000日達成。社内イントラネットシステム構築。 |
2001年(平成13年) | 本社事務所新築移転。 |
2002年(平成14年) | ISO9001:2000認証取得する。 |
2005年(平成17年) | 関西の作業工具関連メーカー7社で『アクティブ21の会』結成。 |
2006年(平成18年) | ネツレン竪吊クランプV-25型1ton・3tonをモデルチェンジ。 |
2007年(平成19年) | 日本工業規格、新JISマーク認証取得。 |
2009年(平成21年) | 自動フォージングロール機及び高周波誘導加熱炉を最新機に入替え。 |
2020年(令和2年) | 創業150周年を迎える。 |